3/16~3/20の収支 +40362円

今週から、7:00~31:00までの集計とします。

 

3/16(月)-37164円  累計+277円

注文回数 35回

(先週書いた通り、ユーロ暴落を読んでユーロドルに手を出してみた。

 少しは取れたが、直前にドルが0金利サプライズ発表により反応鈍かった。

 その後、大勢は読み通りだったが、目先の動きに振り回されて損切がかさんだ)

3/17(火)+3270円  累計+3547円

注文回数 68回

3/18(水)+7372円  累計+10919円

注文回数 0回(決済のみ)

3/19(木)+31160円  累計+42079円

注文回数 6回

3/20(金)+35744円  累計+77823円

注文回数 157回(祝日だったので・・・)

 

今週の注文回数 計266回

先週の注文回数 計470回

先々週の注文回数 計173回

 

今週、これまでの取引の様子と変わったことがある。

それは、先週よりエントリーの回数を減らせたことだ。

 

月曜日に大損をこいて「結局適当にエントリーしていたのか」と反省していたところに

きっかけが何だったかは忘れたが、ボリンジャーバンドを表示してみることにした

ボリンジャーバンドに食い込んだ時に逆張りでエントリーするという手法を試してみたところ、割とヒット。

もし、食い込み続けたときはナンピンを少しずつ入れて、ポジションは保っていく。

これの素晴らしいところは、エントリーの回数を減らせたことだ。

 

今までは「ここから上がるか下がるか・・・」という場面でエントリーすることが多かったが(三角持ち合いの終わりとか)、そういう一か八かが減らせた。

 

あと、今週、ユーロドルに手を出したことをきっかけに(それ自体は失敗に終わるのだが)

ユーロ⇔ドル

ドル⇔円

ユーロ⇔円

を同時に監視するという試みを行うようになった。

普段はどうかしらないが、金曜日にはそれがヒットした。

「ドルの高騰が、どこまで続くのか、どこで反転するのか」という大きな場面だったので、ユーロドルとドル円が、お互いを意識しあうチャート推移になっていたのだ。

一方が騙しの動きをしても、もう一方が動かなければ、結局元の位置に帰ってくるといった現象がおきていた。

特に、ユーロドルの方が明らかにイニシアティブをとっていて、大きく上げる、下げる、といった場面では1秒ほど早く動いていた。